kakashi1300’s diary

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ファイナンシャルプランナー3級合格!忙しい社会人におすすめ勉強法

「忙しくて勉強する時間がない。」

「でも、資格は取りたい。」

 ここでは、社会人で忙しくても合格できた私の勉強法をご紹介します。

 誰でも無理なくできる、シンプルな勉強法です。

 資格試験だけでなく、普段の仕事でも、ぜひ応用してみてください。

 

目次

STEP1 目標と目標を達成するための武器を確認する

STEP2 日頃の習慣とセットで勉強する

STEP3 全体を2回流し読みする → 各項目を2回ずつ流し読みする 

STEP4 目次を見る → 流し読み の繰り返し

順番に解説します。

 

STEP1 目標と目標を達成するための武器を確認する

まず、目標を具体的にイメージしましょう。

この勉強を通して、自分がどうなりたいのか、明確にイメージします。

例えば、つぎのとおりです。

▼目標

・ ファイナンシャルプランナー3級に合格する

  (次の試験で合格点の60点取る)

・ 事務で使える簿記を学ぶ

  (簿記3級程度の知識を身に着ける)

 

 つぎに、目標を達成するための武器を確認します。

 ここでは、自分が持ち得る“手段”という意味を込め、あえて「武器」と表現しています。自分の好みや性格などを参考に、自分に合う武器(手段)を探してみてください。

 具体的な例は、次のとおりです。

 ▼武器(手段)

 ① 参考書を使い、独学で勉強する

 ② 通信講座を活用する

 ③ 専門学校等に通う

 

※今回は①について、私の勉強法を解説します。

 

STEP2 日頃の習慣とセットで勉強する

 次に大事なことは、勉強時間を確保することです。

 私は、スマホを触る時間(昼食や夕食後の30分など)を勉強時間にしています。いわゆる“スキマ時間”の活用です。

 元々勉強する習慣がない場合、勉強時間が確保できなかったり、勉強が続かなかったりすることもあるでしょう。(実際、私もそうでした(^^;))

 そこで次のように、日頃の習慣とセットで勉強していました。

 ▼日頃の習慣とセットで勉強する

 ・食事後+15分勉強+歯磨き

 ・お風呂後+5分勉強+スキンケア

 ・寝る前(水を飲む)+10分勉強+寝る

 

 たったこれだけで、1日1時間もの勉強時間が確保できます。

 ポイントは、一日どれだけ勉強するかではなく、勉強を続けることです。

 目標達成に向けて一緒に頑張りましょう。

 

STEP3 全体を2回流し読みする → 各項目を2回ずつ流し読みする 

 まず、参考書を全部流し読みしましょう。

 見たことも聞いたこともない専門用語などは、1回の勉強で覚えることが難しいです。(脳は、最初は新しいものに対して拒否反応をしめします。未知に対する警戒(防衛反応)です。)

 そのため、参考書全体を2回流し読みしてください。

 内容を深く理解する必要はありません。回数を重ねるごとに、文章が格段に読みやすく、説明が頭に入ってくると思います。

 

 つぎに、各項目ごとを2回ずつ流し読みしてください。

 これは、各項目ごとの内容をザックリ把握するためです。5割くらい把握できれば十分です。

 専門用語にも慣れ、大まかに内容が把握できれば、次のSTEPにいきましょう!

STEP4 目次を見る → 流し読み の繰り返し

 参考書の目次を見て、内容を思い出してみましょう。

 具体的な内容を思い出すことで、より記憶が定着します。

 また、流し読みとセットにして繰り返すことで、内容が5割→6割→7割と頭の中に入ってきます。納得いくまで繰り返しましょう。 

 

 

 私は、この勉強法でファイナンシャルプランナー3級に合格できました。

 みなさんも一緒に頑張りましょう!

 

 

 

 

公務員試験対策!成功する具体的な2つの戦略【初心者編】

 

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 現在、日本経済は新型コロナウィルスの影響により、深刻なダメージを受けています。

 それに伴い、不景気でも確実に収入が保障されている「公務員」の人気が高まっています。

 ここでは、人気急上昇中の「公務員」になるための具体的な戦略を2つご紹介します。

 ぜひ、ライバルの多い公務員試験を突破し、安定した未来を手に入れましょう!

戦略① 〔 試験対策期間の目安は約1年間、面接対策は約2ヵ月間 〕

 

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 公務員に合格した多くの先輩達は、大学3年生の夏休暇ごろから試験対策を始めています。勉強時間の目安は、合計1,600時間です。もちろん、短期間で試験対策し、合格する人もいます。

 また、面接対策は、直前の2カ月間対策すれば十分合格できます。

 ちなみに、私の兄は、大学3年生の6月から本格的に試験対策し、試験直前2カ月間で面接対策を行い、無事合格できました。

 ▼試験対策期間

  約1年間 (約1,600時間)

文部科学省によると、大学生の平均学習時間は1日4.6時間と言われています。)

 ▼面接対策期間

  約2カ月間 (面接対策については、別記事をご覧ください。)

戦略② 〔 ダブルスクールで取り組む 〕

 ダブルスクールとは、大学生や高校生が試験対策のために、専門学校に通うことです。

 ダブルスクールの魅力は、“一緒にがんばる仲間がいること”です。

 試験対策は長期戦です。ともに勉強する仲間がいると、モチベーションアップや、自分の学習進捗具合が客観的に把握できます。

 

 また、試験対策におすすめのスクールは、次のとおりです。

 ▼試験対策におすすめスクール

 ・東京アカデミー専門学校
 (公務員の中でも地方公務員の合格実績が豊富)

 ・クレアール
 (通信制で時間・場所にとらわれず学習できる。社会人や忙しい大学生におすすめ)

おまけ 〔 公務員試験対策に特化する 〕

 民間企業研究と公務員試験対策の二刀流ではなく、公務員試験対策に特化しましょう。

 理由は、公務員の人気上昇に伴い、合格難易度が上がっているからです。

 新型コロナウィルスの流行前、レベルの高い大学生(東大生など)は、公務員よりも稼げる大企業やベンチャー企業に多く就職していました。

 しかし、ここ数年は、Panasonicなど有名な大企業でも大量のリストラが行われるといった状況です。そのため、多くの大学生や社会人が公務員を目指しています。

 レベルの高いライバルがひしめく中、公務員試験を突破するのは、至難の業と言えます。

 民間企業研究と公務員試験を両立するよりも、公務員試験に特化した方が合格する確率が高まるでしょう。

 

 

 

 以上、参考になれば嬉しいです。

 実際にこの戦略で私の兄も合格しました。

 皆さん、一緒に頑張りましょう!